La Pellegrina logo

コー ス案内(概要)

(2016 年12月更新)

Japanese participants playing chamber music

1. 主催者からのメッセージ

ペレグリーナは国籍を問わず、老若男女を問わず、音楽を愛する人を歓迎しています。オケと室内楽のある程度の経験は要求されますが、それ以上に皆と溶け込んでコミュニケーションを取ることができる、そういう素養が望まれます。コース中の共通言語は英語です。中にはフランス語、ドイツ語はしゃべることが出来るけれど英語は苦手と言う人もいます。言葉に自信がなくてもシャイにならずに積極的に仲間に入ることが大切です。参加者の大部分はオランダ人ですが、他にはイギリス人、ドイツ人、フランス人、時には北欧や米国からも参加者もあります。いつも数人の日本人の参加者があり、コースは 国際的でとてもにぎやかです。毎年ここでの友人と会うために日本から来るレピーターもいます。 このコースに来る人は 皆、ボヘミアの夏休みをゆったりと過ごすことが大切と考えています。年齢的には定年を迎えた人たちが多い中、現役サラリーマン、自由業、家庭主婦、学生と多種多様の人たちが参加してきます。とに角、夏休みをあくせくせずに音楽を楽しみながら心地よく過ごすことが出来る、そういうコースです。

2.  3つのコース (詳しくは英語のページを読んでください)

  1. バロック音楽コース(7/20-7 /30):これは古楽器、A=440ピッチのコースで、合唱、ダンスの参加者もおり、参加する楽器構成で様々な 曲目が準備されます。一曲は小編成のアンサンブル、もう一曲は歌手・踊り手と共に、SchützMusikalische Exequien SWV 279–281 と同時代のチェコ作曲家Adam Michnaのthe Litanie de SS Nomini Jesuの音楽を中心に練習します。指導はEnrique Gómez-Cabrero Fernandez (orchestra, baroque violin), Cassandra Luckhardt (orchestra, baroque cello & gamba)他です。器楽参加者は午前中に小編成のアンサンブル・室内楽2曲のレッスンがあります。
  2. 室内楽コース(8/1-8/8):今年はKinsky Piano Trio、Bennewitz String Quartet、のほか、Pavel Hůla と Josef Kekula (violin), Ludmila Peterková と Dirkjan Horringa (clarinet)が指導します。課題は2曲で、そのうち1曲は Preformed(事前に組んだグループ)で選曲してエントリーできます。弦楽器以外に管楽器、ピアノも参加可能で、最終的には参加者が出揃ってから編成・曲目が連絡されます。
  3. オケと室内楽のロマン派音楽コース(8/10-8/20):このコースの特徴は室内楽(午前)とオケの練習(午後)のコンビネーションです。従ってオケ一つ分の人数と歌手が集められます。足らないパートは毎年近隣のオーケストラからチェコ人が特別参加しています。今年のオケ曲は ハイドンの「天地創造」を予定しています。室内楽は団内演奏会の形で、オケ曲は集客して大ホールにてコンサート形式で演奏されます。指導はMartina Bernášková, Petr Bernášek, Václav Bernášek, Pavel Hořejší他です。器楽参加者は午前中に小編成のアンサンブル・室内楽2曲のレッスンがあります。ピアノ参加者はモーツァルトのコンチェルトを楽章ごとに演奏する機会もあります。
  4. 場所について、3コース共、Bechyne(プラハ真南約100kmの小都市)で行なわれます。コース初日にプラハからチャーターバスがアレンジされます。このバスはホテル Diplomat (住所はEvropská通り15番)前より2時に出発、5時には到着します。夕方からコースはスタートします。宿泊は学校の寄宿舎(広場のホテルに宿泊希望の場合はエキストラがかかります)、練習は音楽学校、コンサートは町のバロック様式の教会で行われます。 尚、コースには朝食とランチが付いています。

3. 申し込み

コースの料金は宿泊・3食込みで800ユーロ(ただし2の室内楽コースは755ユーロ)です。申し込みは12月より始まっており、申し込んで200ユーロの手付金を3月1日までに納めた人には50ユーロの割引制度があります。申し込み時に学生や東欧圏の人の参加援助のための寄付のリクエストがあり、多少上乗せすると良いでしょう。また、毎年管楽器の人数についてはオケ曲の出番を考慮して制限があます。申し込みの技量欄の書き方ですが、プロなのかアマチュアなのか、どのぐらいのレベルかを主催者側に正しく伝えることが大切です。 控えめ過ぎると組み合わせを考える上で不利になることもありますのでご注意ください。

4. 支払方法

海外からの支払方法ですが、2つの方法があり、海外振込みを行なっている主要銀行に行けばLa Pellegrinaの口座に直接振り込むことが可能です。サイトの支払方法のところにある IBANおよびBIC番号が必要です。あるいはクレジットカードを使ってPayPalで支払うことも可能です。この場合は手数料が受け取り側で発生するため10ユーロを手付金に上乗せするよう指示されています。4月以降に主催者側からコースに登録された旨の連絡があり、また残金の支払いを6月15日までに支払うよう指示があります。PayPalの場合、再度手数料を載せないで済む様、残金を現金で現地で支払うことも可能なので、個別に主催者とコンタクトおよび了承を取って下さい。
36 歳以下および同伴者の申込者の割引についてはサイトを見てください。同伴者(演奏に加わらない方)もAuditor (見学者)として歓迎されています。自由にリハーサルを覗いたり、ボヘミヤの夏をゆったりと楽しむことが出来ます。
主催者側より何らかの理由で参加が受理されなかった場合は全額払い戻されます。申込者が6月15日以前に参加を取り消す場合には手付金を除く支払い額が払い戻されます。それ以降は返却されませんのでご注意ください。

5. 最後に

初日の夕刻に顔合わせがあります。また中日には1日自由行動の日があり、練習をせずに近くの観光地へ出かけたり、近郊でウオーキングを楽しんだりします。毎日夕食後には自由にアンサンブルを組んで室内楽を楽しむことが出来ます。そしてそのあと、パブのテラスで安くて美味しいビールを飲んで語らっているうちにチェコの夜は深けていきます。気候は一般にからっとしていますが、最近は年によって異なるようです。

6. 日本語での問い合わせ

初めて参加したいという方で、日本語でもっと知りたい、あるいは質問等がある場合にはご遠慮なく下記宛にメールを送付してください。 rengaku@gmail.com  (吉田)

Back

 

 

 

Real Time Web Analytics